天白神社のしめ縄作り
12月22日(日)朝8時30分より、天白神社の新年を迎える準備として、総勢17名の関係者の皆さんが「しめ縄作り」に汗を流しました。天白神社のしめ縄は、4メートルの長さの物が2本使われています。1本は鳥居に,もう1本は拝殿前に配置されています。まず皆さんで藁の外側を外し中の芯の部分を取り出します。
次に芯を少し水に浸け、その後木槌で叩いて編みやすくします。
そして数名で編み込んで完成させます。
最後に出来上がったしめ縄の余分な部分をカットして綺麗なしめ縄になります。
尚、新しいしめ縄の飾り付けは12月30日に予定されているそうです。こうして天白神社も新しいしめ縄が飾り付けられ新年を迎える準備が整っていくわけです。普段あまり気にせず鳥居をくぐっていましたが、来年度からはそういった事にも目を向けてお参りしたいと思います。関係者の皆さん、寒い中お疲れ様でした。
尚、大みそか年越し時の初詣には 「甘酒」 (午前0時頃~1時半頃)が、元旦には 「お汁粉」 (午前10時~12時まで)が振る舞われる予定です。どうぞ楽しみにお越し下さい。
それから毎年恒例の 「どんど焼き」 は 令和2年1月13日(月)午前8時~です。宜しくお願い致します。
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