10月購入の書籍をご案内します。

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今月購入の書籍のご案内をします。
１冊目は「ハヤブサ消防団」　池井戸　潤著です。
東京での暮らしに見切りをつけ、亡き父の故郷であるハヤブサ地区に移り住んだミステリ作家の三馬太郎。地元の人の誘いで消防団入りした太郎を待ち受けていたのは、連続放火事件だった。のどかな集落に隠された真実とはー。

２冊目は「レッドゾーン」　夏川草介著です。
大反響を呼んだ「臨床の砦」の続編になります。自分の子どもから問われた「お父ちゃんはお医者さんなのに、コロナの人、助けてあげなくていいの？」という言葉に医師であるからこそ葛藤する心。コロナ禍の最前線に立つ現役医師が、自らの経験をもとに綴った、勇気の物語です。




　3冊目は「＃真相をお話しします」　結城真一郎著です。
発売より長きにわたり、ベストセラーに入っている本書なので、今回購入を決断しました。3年前に作家デビューしたミステリ界の超新星が仕掛ける罠の数々。緻密で大胆な構成と容赦ない「どんでん返し」の波状攻撃に瞠目して下さい。

4冊目は「自民党の統一教会汚染　追跡3000日」　鈴木エイト著です。
連日のように、TVのワイドショーなどに出演している作者が、教団と政治家の圧力に屈せず、ただ一人問題を追及し続けてきたジャーナリストの衝撃リポートです。本来、日本国民を守るべき多くの議員がどのように旧統一教会とかかわり、教会を野放しにしてきたかを知るためには最適の書籍ではないでしょうか？




貸出期間は2週間、貸出冊数は3冊までです。どうぞご利用下さい。