1月購入の書籍のご案内です。
今年もよろしくお願い致します。早速ですが、今月購入の書籍をご案内します。
1冊目は「爆弾」 呉 勝浩著です。
”このミステリが読みたい2023年版””このミステリがすごい!2023年版”で2冠獲得の書籍です。正体不明のスズキタゴサクと名乗る男が仕掛けた、連続爆破テロを防ぐべく取調室でスズキと警察が心理戦を繰り広げるタイムリミットサスペンスです。
2冊目は「踏切の幽霊」 高野和明著です。
マスコミには決して書かないことがある。都会の片隅にある踏切で撮影された一枚の心霊写真。同じ踏切では、列車の非常停止が相次いでいた。1994年冬、東京・下北沢で起こった怪異の全貌を描き、読む者に慄くような感動をもたらす幽霊小説の決定版です。
3冊目は「どうする家康①」 古沢良太著です。
国を失い、父を亡くし、母と離れ、心に傷を抱えた孤独な少年・竹千代は今川家の人質として、ひっそりと生涯を終えると思っていた。しかし、三河武士の熱意に動かされ、弱小国の主として生きる運命を受け入れ、個性派ぞろいの家臣団を頼りに夢と希望にあふれた波瀾万丈の物語がここに幕をあける。ひとりの弱き少年が、乱世を終わらせた奇跡と希望の物語です。大河ドラマの小説版です。
4冊目は「成熟スイッチ」 林 真理子著です。
昨日とは少し違う自分になる「成熟スイッチ」はすぐそこにある。ベストセラー「野心のすすめ」から9年、人気作家が成熟世代におくる待望の人生論新書です。
5冊目は「新・浪人若さま 新見左近⑫」文庫版 佐々木裕一著です。
江戸城松の廊下での刃傷に端を発した赤穂藩をめぐる一連の出来事に心を痛めていた左近は、友人の堀部安兵衛と奥田孫太夫を甲府藩で召し抱えようとするが・・・葵一刀流が悪を斬る。大人気シリーズ第12弾、書下ろし作品です。
貸出期間は2週間、1人3冊までです。どうぞご利用下さい。尚、今月の新刊は、1月6日よりの貸出とさせていただきますのでご了承下さい。
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