「夏ならでは」の遊びを楽しむ！　第1回子ども夏祭りを開催

アユのつかみ取り、水鉄砲遊び、スイカ割り・・・
夏休みの楽しい思い出になったよ！

８月５日（土）、池田交流センターにおいて第1回「子ども夏祭り」を開催しました。池田地区の健全育成推進部会が主催したもので、池田地区の小学生を対象に、「夏ならでは」の遊びを楽しんでもらおうと企画したものです。以前は、「親子ふれあいジャンボリー」の名称で開催していましたが、「こども夏祭り」に名称変更し、本年が最初の年になります。
　心配して天気の方も夏らしく暑い日でしたが、午前９時から池田交流センターに延べ１３３名の小学生らが集い、夏ならではの遊びを楽しみました。今回は、天竜川漁協豊田支部のご支援により、３００匹のアユをご提供いただき、「鮎のつかみ取り」に挑戦しました。自治会OB会の協力により、獲ったアユはその場で「塩焼き」するサービスもあり、中学生ボランティアの働きもあって、盛況に開催することが出来ました。参加した子どもたちにとっては、夏休みの楽しい思い出の一つになったものと思います。スタッフの皆様、ご協力ありがとうございました。


　　▲今回、初めて実施する「鮎のつかみ取り」の様子

　　▲夏といえば「スイカ割り」。小さいけれど、甘かったよ！


　　▲希望者に捕まえたアユを塩焼きにするサービスも実施。一時、行列ができるほど人気でした。

　　▲室内では、「射的ゲーム」のほか、「ダーツ」「輪投げ」のコーナーもありました。

　　▲人口芝を敷いた中庭では、幼児向けの「金魚すくい」を行いました。

　　▲遊びを楽しんだ後、中学生が仕切って「お楽しみ抽選会」を楽しみました。