2022年06月18日
ふじみサロン6月「ゴキブリ退治『ホウ酸団子』とプチアクセサリー作り」
ふじみサロンは、6月17日(金)、午前10時から午前11時過ぎまで池田交流センターで「ゴキブリ退治『ホウ酸団子』とプチアクセサリー作り」を行いました。参加者は高齢会員14名とサロンボランティア14名の28名。
最初の『ホウ酸団子』は、ゴキブリの好物である小麦粉や砂糖、タマネギ、牛乳などにホウ酸を混ぜて作った団子。ホウ酸は目の洗浄や消毒などに用いられる馴染みのある名前ですが、殺菌効果があります。
作り方は簡単で、タマネギをジューサーミキサーに掛けた後、材料を混ぜ合わせてペースト状にし、各家庭から持ち寄ったペットボトルなどの容器のフタに詰め込み、乾くのを待つだけ。調理室を借り、サロンボランティアの手助けと説明書(別表)に従い、何かお料理でも作るかのように、みんなで楽しく作業していました。




一方、“嫌われ者”のゴキブリは、暗くジメジメした所が大好きで、特に夏場は台所の冷蔵庫の裏やシンク下の隙間などが理想の居場所。ゴキブリは目がほとんど見えない反面、嗅覚神経が発達し、匂いには非常に敏感だそうで、好物の匂いに引き寄せられ、『ホウ酸団子』を食べると、神経が麻痺し、脱水症状を起こして死ぬとのことです。
続いて、大会議室でサロンボランティア(市川さんと藤田さん)のアドバイスを受けながら、プチアクセサリー作りに挑戦しました。


豊富に用意された材料の中から自分の好みの材料を選び、作っていくのは、けっこう時間と根気の要る作業でした。が、皆さん、身近な装飾品には関心が高く、労をいとわず集中し、きらびやかにプチアクセサリーが完成すると、たいへん満足そうでした。


帰り際には、「ゴキブリが『ホウ酸団子』を食べて、死んで見つかるのが楽しみだね」などと語り合っていました。
(文責:ふじみサロン会長、沼倉 昇)
最初の『ホウ酸団子』は、ゴキブリの好物である小麦粉や砂糖、タマネギ、牛乳などにホウ酸を混ぜて作った団子。ホウ酸は目の洗浄や消毒などに用いられる馴染みのある名前ですが、殺菌効果があります。
作り方は簡単で、タマネギをジューサーミキサーに掛けた後、材料を混ぜ合わせてペースト状にし、各家庭から持ち寄ったペットボトルなどの容器のフタに詰め込み、乾くのを待つだけ。調理室を借り、サロンボランティアの手助けと説明書(別表)に従い、何かお料理でも作るかのように、みんなで楽しく作業していました。




一方、“嫌われ者”のゴキブリは、暗くジメジメした所が大好きで、特に夏場は台所の冷蔵庫の裏やシンク下の隙間などが理想の居場所。ゴキブリは目がほとんど見えない反面、嗅覚神経が発達し、匂いには非常に敏感だそうで、好物の匂いに引き寄せられ、『ホウ酸団子』を食べると、神経が麻痺し、脱水症状を起こして死ぬとのことです。
続いて、大会議室でサロンボランティア(市川さんと藤田さん)のアドバイスを受けながら、プチアクセサリー作りに挑戦しました。


豊富に用意された材料の中から自分の好みの材料を選び、作っていくのは、けっこう時間と根気の要る作業でした。が、皆さん、身近な装飾品には関心が高く、労をいとわず集中し、きらびやかにプチアクセサリーが完成すると、たいへん満足そうでした。


帰り際には、「ゴキブリが『ホウ酸団子』を食べて、死んで見つかるのが楽しみだね」などと語り合っていました。
(文責:ふじみサロン会長、沼倉 昇)
Posted by 池田まちづくり協議会 at 13:22│Comments(0)│地域の活動