2022年12月02日
12月購入の書籍について
いつも交流センターをご利用いただきましてありがとうございます。今月購入の書籍のご案内をします。
1冊目は「教誨」 柚月裕子著です。
幼女二人を殺害した女性死刑囚が最期に遺した言葉ー「「約束は守ったよ、褒めて」 「響子が交わした約束とは・・・」事実と真実が反転する慟哭のラスト!著者が辛くて何度も書けなくなり苦しんで作り上げた作品です。
2冊目は「黒石(ヘイシ)」 大沢在昌著です。
新宿鮫シリーズ最新刊です。冷酷な“敵”で次々に出される殺人指令を受け、戦慄の手段で殺し続ける
”黒石”に新宿鮫・鮫島刑事が必死の捜査で挑む。新宿鮫シリーズ、最高の緊迫感で迫る第12作目です。
3冊目は「栞と嘘の季節」 米澤穂信著です。
猛毒の栞をめぐる幾重もの嘘。高校で図書委員を務める堀川次郎と松倉詩門。ある放課後、図書室の返却本の中に押し花の栞が挟まっているのに気づく。小さくかわいらしいその花はー猛毒のトリカブトだった。直木賞受賞第一作は、著者の原点とも言える青春ミステリ長編です。
4冊目は「月の立つ林で」 青山美智子著です。
最後に仕掛けられた驚きの事実と読後に気づく見えない繋がりが胸を打つ作者の最高傑作です。月に関する語りに心を寄せながら彼ら自身も彼らの思いも満ち欠けを繰り返し、新しくかけがえのない毎日を紡いでいく。
貸出期間は2週間、1人3冊までです。どうぞご利用下さい。
1冊目は「教誨」 柚月裕子著です。
幼女二人を殺害した女性死刑囚が最期に遺した言葉ー「「約束は守ったよ、褒めて」 「響子が交わした約束とは・・・」事実と真実が反転する慟哭のラスト!著者が辛くて何度も書けなくなり苦しんで作り上げた作品です。
2冊目は「黒石(ヘイシ)」 大沢在昌著です。
新宿鮫シリーズ最新刊です。冷酷な“敵”で次々に出される殺人指令を受け、戦慄の手段で殺し続ける
”黒石”に新宿鮫・鮫島刑事が必死の捜査で挑む。新宿鮫シリーズ、最高の緊迫感で迫る第12作目です。
3冊目は「栞と嘘の季節」 米澤穂信著です。
猛毒の栞をめぐる幾重もの嘘。高校で図書委員を務める堀川次郎と松倉詩門。ある放課後、図書室の返却本の中に押し花の栞が挟まっているのに気づく。小さくかわいらしいその花はー猛毒のトリカブトだった。直木賞受賞第一作は、著者の原点とも言える青春ミステリ長編です。
4冊目は「月の立つ林で」 青山美智子著です。
最後に仕掛けられた驚きの事実と読後に気づく見えない繋がりが胸を打つ作者の最高傑作です。月に関する語りに心を寄せながら彼ら自身も彼らの思いも満ち欠けを繰り返し、新しくかけがえのない毎日を紡いでいく。
貸出期間は2週間、1人3冊までです。どうぞご利用下さい。
Posted by 池田まちづくり協議会 at 14:00│Comments(0)│池田かわら版