池田まちづくり協議会

ふじみサロンは、去る３月17日（金）、午前10時から午前11時30分まで池田交流センターにおいて「日本舞踊とカラオケ」を実施しました。参加者は高齢会員15名とサロンボランティア（児童１名含む）15名、日本舞踊の踊り手２名の32名でした。
第1部の日本舞踊は、サロンボランティア市川久子さんとのご縁で細江町気賀から西川流の師匠・西川勲(いさ)寿(じゅ)さんと弘中和子さんに来訪していただきました。


最初に、市川さんがＮＨＫの大河ドラマ「どうする家康」に合わせて歌手・浜北弘二の歴史歌謡「家康」を凛々しく踊り、続いて西川さんが「おつう」（鶴の恩返し）、そして弘中さんが唐人「お吉」を優雅に舞い踊りました。






さらに市川さんが「浜松の風子（ふうこ）」（浜北弘二）、最後に西川さんが「奥飛騨慕情」（竜鉄也）を踊って会場から大きな拍手を浴びました。

第2部のカラオケでは、市川さんの「天城越え」（石川さゆり）を皮切りに、サロン会長が「襟裳岬」（森進一）、中山恵美子さんが「能登半島」（石川さゆり）、遠藤賀子さんが「しゃくなげ峠」（朝花美穂）、飯田トミ子さんが「津軽のふるさと」(美空ひばり)、吉田久美子さんが「鳥取砂丘」（水森かおり）、大橋千鶴子さんが「東京だよおっかさん」（島倉千代子）を披露しました。






皆さん、もっと歌い続けたかったようですが、時間の制約もあり、最後に参加者全員で「青い山脈」（藤山一郎）を歌って終わりました。
今回の音響関係は、すべて大橋功夫池田交流センター長にたいへんお世話になりました。この場を借りて厚くお礼申し上げます。
（文責：ふじみサロン会長、沼倉　昇）