池田まちづくり協議会

　シニアクラブ松寿会は、去る11月24日（金）、ラグーナテンボス（蒲郡市）へ日帰り親睦旅行に行ってきました。
　今回の旅行はラグーナテンボス企画の月・金限定“団体プラン”昼コース（①観覧車、②選べるお食事、③ショー鑑賞）を採用したもので、参加者は39名でした。
　午前８時45分、アクト観光の大型バスで池田交流センターを出発。国道1号線、浜名バイパス、国道23号線経由で、途中、工事渋滞に巻き込まれ20分ほど遅れましたが、午前10時45分にラグーナテンボス到着。早速、ガイド嬢の案内で午前11時から観覧車に乗り、高さ65メートルから晴天の三河湾や近隣の風景を一望しました。皆さん殆どが観覧車に乗るのは何十年ぶりとかで、若い日に戻った気分でひと時を楽しんでいました。
　続いて、午前11時30分からは１階「牧原鮮魚店」でお食事、三河一色産「うな重」（２人は和定食）をいただきました。昼食後は、お買い物や自由時間で店内を見て回り、皆さんはいっぱいお土産を買い求めていました。
　午後12時30分、バスで会場のアートシアターに移動し、午後1時から「ルノアレーブ」のショー鑑賞（30分）。クリスマスバージョンとかで、ステージ全体にプロジェクションマッピング（電飾の立体的な映像）が流れ、その中を若い女性ダンサーが踊る“夢の世界の宴”を堪能しました。終了後はアートシアター前で全員の記念撮影をし、ラグーナテンボスでの日程は終了しました。
　帰りの時間前には再度お買い物時間を設け、午後２時15分、ラグーナテンボス出発。途中、バスが天竜川橋に差し掛かる時間当てクイズをしながら、午後３時50分、無事に池田交流センターに帰着し、解散しました。４年振りの親睦旅行でしたが、皆さんに満足してもらえて良かったです。（文責：松寿会、沼倉　昇）