2024年05月18日
ふじみサロン5月:『楽笑体操』(フレイル予防)を実施!
ふじみサロンは、5月17日(金)午前10時から午前11時10分まで、池田交流センターにおいて『楽笑体操』(フレイル予防)を実施しました。
講師は、今回も健康運動指導士の鈴木ひろ江さん(元袋井市役所職員・池田在住)で、サロンボランティアと高齢会員25名が参加しました。
最初の15分は健康講話で、フレイル(年齢とともに筋力や心身の活力が低下し、介護が必要になりやすい虚弱な状態のこと)の予防についてお話がありました。
特に、体重が減ったり、握力が15㎏以下になったり、歩行速度が毎秒1m以下になったりするのはフレイルの予兆であり、手足の筋肉を落とさないように定期的にトレーニングすることが大切とのことでした。
講話後は、フレイル予防の筋トレ実習で、講師の動きに合わせて腕振り、肩甲骨回し、椅子をつかんでの脇腹ひねり、足のつま先上げ、かかとの上げ下げ、太ももの足上げ、大腰筋を鍛える“お辞儀運動”などをし、日ごろから身体を動かし足腰の筋力を付けることの大切さを学びました。
筋トレ後は、お手玉を使ったゲームで、一つ目は全員が円陣になって椅子に腰かけ、童謡「みかんの花咲く丘」を歌いながらお手玉を左右の人に渡していくもので、失敗すると思わず笑い声が出てしまう楽しいものでした。
二つ目は“お手玉投げ”で、参加者を8人ずつ3グループに分け、床に並べた4つのリング(手前10点・他20点)にお手玉がどれだけ入ったかを競う得点ゲームで、皆さん真剣に取り組み、うまくリングに入れば歓声が上がり失敗すれば残念がって、大いに盛り上がっていました。
この日のサロンは、文字通り“楽しく笑いのこぼれる”体操の時間で、皆さん生き生きと若返っていました。
講師は、今回も健康運動指導士の鈴木ひろ江さん(元袋井市役所職員・池田在住)で、サロンボランティアと高齢会員25名が参加しました。
最初の15分は健康講話で、フレイル(年齢とともに筋力や心身の活力が低下し、介護が必要になりやすい虚弱な状態のこと)の予防についてお話がありました。
特に、体重が減ったり、握力が15㎏以下になったり、歩行速度が毎秒1m以下になったりするのはフレイルの予兆であり、手足の筋肉を落とさないように定期的にトレーニングすることが大切とのことでした。
講話後は、フレイル予防の筋トレ実習で、講師の動きに合わせて腕振り、肩甲骨回し、椅子をつかんでの脇腹ひねり、足のつま先上げ、かかとの上げ下げ、太ももの足上げ、大腰筋を鍛える“お辞儀運動”などをし、日ごろから身体を動かし足腰の筋力を付けることの大切さを学びました。
筋トレ後は、お手玉を使ったゲームで、一つ目は全員が円陣になって椅子に腰かけ、童謡「みかんの花咲く丘」を歌いながらお手玉を左右の人に渡していくもので、失敗すると思わず笑い声が出てしまう楽しいものでした。
二つ目は“お手玉投げ”で、参加者を8人ずつ3グループに分け、床に並べた4つのリング(手前10点・他20点)にお手玉がどれだけ入ったかを競う得点ゲームで、皆さん真剣に取り組み、うまくリングに入れば歓声が上がり失敗すれば残念がって、大いに盛り上がっていました。
この日のサロンは、文字通り“楽しく笑いのこぼれる”体操の時間で、皆さん生き生きと若返っていました。
(文責:ふじみサロン会長、沼倉 昇)
Posted by 池田まちづくり協議会 at 12:09│Comments(0)│地域の活動