2024年09月25日

ふじみサロン9月:「敬老お楽しみ会」で“マジック(手品)”堪能

ふじみサロンは、去る9月20日(金)午前10時から池田交流センターで「敬老お楽しみ会」を開催し、浜北マジッククラブ『トリック』の河合里枝さんとマジ・ひろしさんにお得意の“マジック(手品)”を披露してもらいました。
参加者はサロン会員とサロンボランティア30名でした。
河合さんは2年前もふじみサロンに来てくれましたが、地域包括支援センターに勤務の傍ら、福祉施設や放課後児童クラブなどで“マジック(手品)”を楽しんでもらっているとのこと。
今日も、最初に河合さんがステージに立ち、紙を丸めた筒から次々とハンカチを取り出すマジック(「祝」のハンカチも)、水の入ったビンをこぼさずにコップから出し入れするマジック、観客のハンドパワーを引き出しながら紙コップから青色テープをグルグルと取り出すマジック、白い紙を瞬時に一億円紙幣に変えるマジック、レコード板の色を一瞬に他の色に変えるマジックなどを次々と披露して見せました。
続いて、袴姿に真っ赤な肩衣(かたぎぬ)を着たマジ・ひろしさんが登場し、紙袋から1本のバナナを2本に増やすマジック、日本刀で白い懐紙(かいし)を切った途端に紙吹雪や投げテープに変えるマジック、衝立(ついたて)から雨傘や蛇の目傘を出すマジックなどを次々と披露してくれました。
眼前で繰り広げられる摩訶不思議な“マジック(手品)”の数々に、皆さん感嘆の声を上げ、思わず拍手をしていました。
“マジック(手品)”後は、全員で記念写真を撮りました。
最後に、サロンボランティアの指揮で全員が「歳をとるってどんなこと」(歌詞芹澤春江)を“うさぎとかめ”のメロディーで歌い、「長寿の心得」(古希・喜寿・傘寿・米寿・卒寿・白寿)を読み上げて、これからも元気に過ごしましょうと誓い合いました。
今日のふじみサロンは、“マジック(手品)”の不思議さや面白さを存分に味わうとともに、帰宅後にはプレゼントされた敬老どら焼きで“口福”も味わえる、楽しく充実したひとときでした。
文責:ふじみサロン、沼倉 昇


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Posted by 池田まちづくり協議会 at 15:53│Comments(0)地域の活動
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