池田まちづくり協議会

シニアクラブ松寿会は、去る11月16日（土）、恒例の秋の親睦日帰り旅行を実施しました。

今回の旅行は、午前中に岡崎市の「三河武士のやかた家康館」と「カクキュウ八丁味噌の郷」の見学、
午後に東海随一の紅葉の名所「香嵐渓」（豊田市）の紅葉観賞で、会員38名（男17名・女２１名）が参加しました。

午前９時過ぎ、アクト観光の大型バスで池田交流センターを出発。
遠州豊田SICから東名高速道へ入り、午前10時20分には岡崎公園にある「三河武士のやかた家康館」に到着。
家康館では家康誕生から天下人となるまでの図解入り資料や映像を見たり、また、「グレート家康公“葵”武将隊」の演武パフォーマンスを楽しんだりしました。
続いて、「カクキュウ八丁味噌の郷」へ移動し、午前11時30分から味噌蔵の見学と“味噌煮込みうどん御膳”の昼食をいただきました。
うどんは柔らかいと思っていたら、かなり硬めのうどんで、食べるのに苦労しました。
午後１時前に再度バスに乗り、1時間余りかけて香嵐渓に到着。
駐車場から紅葉観賞の場所までは、お土産や食べ物を売る露店がぎっしり。観光客も予想以上で沿道は大混雑、さすが紅葉の名所でした。
ただ、温暖化の影響で紅葉は色づき始めたばかり。
全員で赤色の待月橋前で記念撮影した後、自由散策しました。
そして、午後３時40分には香嵐渓を出発。途中、バスが浜名湖サービスエリアから池田交流センターに着くまでの“正確な時間当てクイズ”をしながら、午後６時20分、無事に池田交流センターに帰着・解散しました。
今年も参加した皆さんに大いに満足してもらえて良かったです。