池田まちづくり協議会

　ふじみサロンは、11月29日（金）、『秋のバス旅行』を実施しました。
今回は、三ヶ日町「つづさき観光」でのみかん狩り、気賀関所見学と昼食、「うなぎパイファクトリー」見学・お買い物で会員26名が参加しました。
午前９時前、磐田市社会福祉協議会のバス２台に分乗し、池田交流センターを出発。
浜松インターチェンジから東名高速道を使い浜名湖サービスエリアでトイレ休憩後、午前10時前には「つづさき観光」に到着しました。
早速、現地ガイドに案内されながら、約1時間、山の斜面のみかん畑で各自自由にみかんを食べ歩き、「甘いねえ」「美味しい！」などと声を挙げながら、みかん狩りを楽しみました。
午前11時前、バスに乗り、約30分で気賀関所へ到着。
入り口前で記念撮影し、関所内を見学後、隣接の田園空間博物館を借りて昼食「釜揚げしらす弁当」（いづみ食品）を食べました。
自由時間には、皆さん、館内の野菜・食料品・土産売り場でそれぞれお買い物をしていました。
午後12時30分、再びバスに乗り、午後1時前に、春華堂「うなぎパイファクトリー」（浜松市大久保町）に到着。
受付後、２階に上り、うなぎパイがベルトコンベヤーに乗り次々と包装・箱詰めされる過程を見学しました。
見学後、お土産売り場に回ると大混雑。皆さん、うなぎパイや味噌まん、栗むし羊羹などをたくさん買い漁って、誰もが袋いっぱいになっていました。
そして、午後３時前には無事に池田交流センターに帰着・解散となりました。
今回のバス旅行は、天気にも恵まれ、お土産もたくさん買えて、楽しく満足のいくものだったようです。