2022年02月03日
ながふじ学新校舎で初の避難訓練(地域防災訓練)
これまで、富岡地区の指定避難所は豊田北部小学校、池田地区は豊田中学校でした。令和3年4月、ながふじ学府一体校の開校によって、富岡地区と池田地区の指定避難所が、ながふじ学府一体校に統合されることになりました。
このため、富岡・池田地区の防災関係者と市防災担当者及び学校代表が昨年から、新たな避難所運営組織づくりに向けて協議を重ねてきました。令和4年度から、新校舎での本格的な避難所運営が稼働するにあたり、初年度の避難所運営本部長は富岡地区代表者が務め、池田地区と1年ごとに交代することを決めるなど運営組織案を両地区で合意しました。このほか。居住場所はメインアリーナが池田地区、サブアリーナを富岡地区とする区分けする案なども決めました。
この合意を基に、年末の「地域防災訓練」では、富岡地区と池田地区が初めて合同で避難所運営訓練に臨みました。コロナ禍の影響もあり、各自治会から2名が参加し、受付訓練、発熱者等の受け入れ、居住場所への案内訓練を行いました。参加者は、新校舎に初めて入る方々も多く、さらにコロナ感染対策によって避難者の受付方法も複雑になっているため、戸惑いながらも実戦さながら真剣に訓練に取り組みました。
また、災害時に活躍するトイレトラックのお披露目も行われました。
令和3年12月5日(日)、ながふじ学府新校舎で初の避難所運営訓練を実施
▼参加者の受付を行う市職員
▼受付後、避難所運営訓練のスケジュールを聞く参加者
▼発熱者の受付方法を確認する様子
▼校舎に入り、居住場所前で受付手順を確認する様子
▼訓練開始 避難者を案内する訓練の様子
▼避難者の健康を確認しながら受付訓練する様子
▼発熱者受け入れ場所を想定し、健康状態を問診する訓練の様子
▼災害用に導入したトイレトラックのお披露目も行われました。
このため、富岡・池田地区の防災関係者と市防災担当者及び学校代表が昨年から、新たな避難所運営組織づくりに向けて協議を重ねてきました。令和4年度から、新校舎での本格的な避難所運営が稼働するにあたり、初年度の避難所運営本部長は富岡地区代表者が務め、池田地区と1年ごとに交代することを決めるなど運営組織案を両地区で合意しました。このほか。居住場所はメインアリーナが池田地区、サブアリーナを富岡地区とする区分けする案なども決めました。
この合意を基に、年末の「地域防災訓練」では、富岡地区と池田地区が初めて合同で避難所運営訓練に臨みました。コロナ禍の影響もあり、各自治会から2名が参加し、受付訓練、発熱者等の受け入れ、居住場所への案内訓練を行いました。参加者は、新校舎に初めて入る方々も多く、さらにコロナ感染対策によって避難者の受付方法も複雑になっているため、戸惑いながらも実戦さながら真剣に訓練に取り組みました。
また、災害時に活躍するトイレトラックのお披露目も行われました。
令和3年12月5日(日)、ながふじ学府新校舎で初の避難所運営訓練を実施
▼参加者の受付を行う市職員
▼受付後、避難所運営訓練のスケジュールを聞く参加者
▼発熱者の受付方法を確認する様子
▼校舎に入り、居住場所前で受付手順を確認する様子
▼訓練開始 避難者を案内する訓練の様子
▼避難者の健康を確認しながら受付訓練する様子
▼発熱者受け入れ場所を想定し、健康状態を問診する訓練の様子
▼災害用に導入したトイレトラックのお披露目も行われました。
Posted by 池田まちづくり協議会 at 16:34│Comments(0)│防災&安全・安心