2022年05月21日
ふじみサロン5月「健康講話とゲーム」
ふじみサロンは、去る5月20日(金)、午前10時から午前11時過ぎまで池田交流センター大会議室で「健康講話とゲーム」を行いました。参加者は、高齢者会員11名とサロンボランティア13名を含め合計24名。
最初の健康講話では、磐田市高齢者支援課・豊田地域包括支援センターから松下めぐみさん(社会福祉士)と大場直美さん(保健師)を講師としてお招きし、『フレイル予防』をテーマに、フレイル=虚弱の説明や高齢になっても健康で自立した生活ができるためのお話、また、そのために日ごろから自分の足の筋肉量を測る「指わっかテスト」や「花は咲く」体操(東日本大震災復興支援ソング)などを実践で丁寧に教えていただきました。
健康講話後は、サロンボランティアが準備した「風船バレー」と「ゴーゴーじゃんけん列車」という2つのゲームをやりました。
「風船バレー」は5~6人ずつ4グループに分かれ、椅子に座って円陣を組み、1分間に風船を床に落とさず何回手で飛ばし合うことができるかを競うゲームで2回やりました。優勝は2グループが同点で104回でした。
また、「ゴーゴーじゃんけん列車」は、参加者全員が「♪ゴーゴーゴーゴーじゃんけん列車、♪ゴーゴーゴーゴーじゃんけん列車、今度の相手はあなたです♪」と歌いながら、好きな相手を見つけてじゃんけんし、勝った人が負けた人を自分の後ろに付けて、次々にじゃんけんし合い、最後には勝った人を先頭に全員が数珠つなぎで長い列車ができるゲームで、皆さん楽しそうに生き生きと取り組んでいました。
本日のサロンは超高齢社会を迎えた今、健康管理や介護予防の重要さが実感できる有意義なひとときでした。
(文責:ふじみサロン会長、沼倉 昇)
最初の健康講話では、磐田市高齢者支援課・豊田地域包括支援センターから松下めぐみさん(社会福祉士)と大場直美さん(保健師)を講師としてお招きし、『フレイル予防』をテーマに、フレイル=虚弱の説明や高齢になっても健康で自立した生活ができるためのお話、また、そのために日ごろから自分の足の筋肉量を測る「指わっかテスト」や「花は咲く」体操(東日本大震災復興支援ソング)などを実践で丁寧に教えていただきました。
健康講話後は、サロンボランティアが準備した「風船バレー」と「ゴーゴーじゃんけん列車」という2つのゲームをやりました。
「風船バレー」は5~6人ずつ4グループに分かれ、椅子に座って円陣を組み、1分間に風船を床に落とさず何回手で飛ばし合うことができるかを競うゲームで2回やりました。優勝は2グループが同点で104回でした。
また、「ゴーゴーじゃんけん列車」は、参加者全員が「♪ゴーゴーゴーゴーじゃんけん列車、♪ゴーゴーゴーゴーじゃんけん列車、今度の相手はあなたです♪」と歌いながら、好きな相手を見つけてじゃんけんし、勝った人が負けた人を自分の後ろに付けて、次々にじゃんけんし合い、最後には勝った人を先頭に全員が数珠つなぎで長い列車ができるゲームで、皆さん楽しそうに生き生きと取り組んでいました。
本日のサロンは超高齢社会を迎えた今、健康管理や介護予防の重要さが実感できる有意義なひとときでした。
(文責:ふじみサロン会長、沼倉 昇)
Posted by 池田まちづくり協議会 at 10:13│Comments(0)│地域の活動