2023年01月24日

ふじみサロン1月は、『トリック』さんの手品ショーを楽しむ!

 ふじみサロンは、去る1月20日(金)、午前10時から池田交流センター大会議室において、浜北マジッククラブ『トリック』の赤谷俊之助さんと河合里枝さんを招き、“手品”を演じてもらいました。参加者は高齢会員10名とサロンボランティア13名の23名でした。
 赤谷さんと河合さんは、マジック歴28年のベテランで、地域の福祉施設や放課後児童クラブなどを訪ねては“手品”を楽しんできてもらったとのことです。今日も、最初に赤谷さんがステージに立ち、新聞紙で包んだ長い棒を消してしまうマジック、膨らませた長い風船を飲み込んでしまうバルーンマジック、ロープマジック、トランプの数字を見ないでも当てるカードマジック、破いた新聞紙を元に戻す新聞マジック、スプーン曲げマジック、などを次々と披露して見せました。続いて、赤い帽子と素敵なドレス姿の河合さんが、数枚のハンカチを大きな1枚に変えるハンカチマジック、リングマジック、水をこぼさずに筒に通すコップマジック、空き袋から何個もの四角いケースを取り出す袋マジック、色付きの牛乳箱を次々と変化させる箱マジック、そして最後には、重そうな演台テーブルを軽々と持ち上げ移動させてしまうテーブルマジックを演じて見せました。眼前で繰り広げられる摩訶不思議な“手品”の数々に、皆さん、「ええっ」と驚きの声を上げ、目を白黒させては、思わず感嘆の拍手をしていました。
 “手品”の後は、ハンドベルの練習で、サロンボランティア藤田貞子さんの指揮のもと、『瀬戸の花嫁』(小柳ルミ子)の楽譜を見ながら、全員で各担当ベルを鳴らし、音合わせをしました。練習を重ねるごとに、全体の演奏も上手になっているように感じました。帰り際には、サロンボランティアの皆さんが調理室で作っておいた「お汁粉」を分けてもらい、解散となりました。
 今日のふじみサロンは、“手品”の不思議さや面白さを大いに味わうとともに、帰宅後には甘い「お汁粉」も賞味できる、明るい笑顔のこぼれる、楽しく充実したひとときでした。

ふじみサロン1月は、『トリック』さんの手品ショーを楽しむ!
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Posted by 池田まちづくり協議会 at 09:24│Comments(0)地域の活動
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