2024年06月12日
横山 小寿々様よりの書籍のご寄付が配布されました。
磐田市在住の横山小寿々様より横山様の半生を描いた本のご寄附が磐田市にあり、池田交流センターにも寄付書籍が配布されました。
横山様ご家族は、5月10日 磐田市役所 草地市長を訪ね、著書100冊を寄贈されました。
ご寄付の理由
ある日激痛に襲われ、その2年後には、ほとんど寝たきりの生活になった横山さん。
「慢性疲労症候群」になってわかった大事な事をつづった著書を配布することにより、多くの方に「慢性疲労症候群」についての理解を広げたい。
との思いから
静岡新聞・毎日新聞 5月12日に掲載されました。
コロナ後遺症としても注目される「慢性疲労症候群」。
24時間365日全身を激しい痛みと倦怠感が襲い、ほぼ寝たきり状態になる難病。
だれでも突然発症する可能性があり、治療法はまだない。
慢性疲労症候群の著者が、病気と向き合い気づいた「人生で大事なこと」をまとめた一冊です。
Posted by 池田まちづくり協議会 at 15:32│Comments(0)│池田かわら版